選び方

サロンの予約システム、無料で足りる?料金・制限・移行費用の比較表

執筆・運営: てのりデザイン(INARIZAの開発・提供元)
公開: 2026-10-27 / 最終更新: 2026-09-18

無料の予約システムは、月額の負担を抑えて予約受付を始められるのが魅力です。ただ、今の無料枠だけで選ぶと、予約が増えた後の上位プランが予算を超えたり、契約期間やデータ移行の費用で出費が増えたりすることがあります。無料で使える範囲と、その先の費用を最初に比べておきましょう。

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無料の落とし穴を避けるための比較表

使い始める前に、候補の公式案内で次の条件を確認します。無料プランそのものに費用がなくても、有料プランへ変えた後の条件まで見ておくと、将来の負担を見積もれます。

比べる項目公式の案内で確かめる内容と理由
無料枠の上限月の予約件数、顧客数、スタッフ数を確認します。予約が増えたときに無料枠を超え、受付や登録が制限されるのを避けるためです。
必要な機能と上位料金リマインド、カルテ、回数券、会計がどのプランに入るかを確認します。欲しい機能を一つ足すために、大幅な値上がりが必要になることがあるためです。
月払いと年払い表示額がどちらの支払い方か、初回にいくら払うかを確認します。月額換算は安くても、一年分を先に支払う契約なら手元に必要なお金が違います。
契約期間と解約有料化後の最低契約期間、更新日、解約期限、返金条件を確認します。使わなくなっても支払いが残る条件を見落とさないためです。
将来のデータ移行顧客情報や予約履歴を出力できるか、出力や移行支援が有料かを確認します。乗り換える際の手入力や外注費を見積もるためです。
追加費用と支援通知・決済・設定支援などの別料金を確認します。月額だけでは分からない費用と、ご自身で行う作業を把握するためです。

予約が増えたときに、どのプランが必要かを見ます

今は無料枠で足りても、予約やスタッフが増えれば条件が変わります。普段の件数だけでなく、繁忙期に必要な件数を満たすプランの料金も控えておいてください。

RESERVAの公式案内でも、無料枠で使える範囲と、有料プランで広がる機能が分かれています。安いプランがあることと、お店で使いたい機能がそのプランに入ることは別です。

後から欲しくなる機能まで含めて比べます

予約だけを受け付ける段階では足りていても、来店前のメールやカルテ、回数券を別々に管理するようになると、入力や確認の手間が増えます。

お店で続けたい接客やサービスから必要な機能を決め、その機能を含むプランの料金を比べましょう。使わない機能まで揃える必要はありませんが、毎日の仕事に必要な機能を追加料金なしで使える範囲は確認しておきたいところです。

有料化する前に、契約期間と支払総額を確認します

年払いで月額換算が安くなる契約でも、途中でやめたときの返金や解約時期はサービスによって異なります。STORES 予約の料金案内も、契約期間と解約条件を別途確認するよう案内しています。

同じ一年間で比べるなら、必要なプランの利用料に初期費用と追加料金を足します。年払いの請求額に月額をもう一度足さないようにし、更新後の通常料金も見ておきましょう。

いつか乗り換えるとき、記録を持ち出せるかも見ます

お客様が増えてから記録を一件ずつ移すのは大変です。顧客情報や予約履歴を出力できるか、必要な項目が入るか、出力に有料プランが必要かを導入前に確認します。

別のシステムへ移す際は、データの整形や手入力、ホームページの予約リンク変更に費用がかかることもあります。無料で始められることに加え、長く使えるか、必要になったら移せるかまで考えて選びましょう。

サロン予約システムINARIZAでは

INARIZAは、予約の後の仕事まで一つにまとめられます

INARIZAでは、電話・ネットの予約、来店履歴とお客様メモ、回数券の残数、会計記録を同じシステムで扱えます。予約が入った後に別の台帳へ何度も書き写す負担を減らしたいお店に向いています。

来店前リマインド、リピート率の分析、再来店のご案内、メールサポートはスタンダードに含まれます。セルフには含まれないため、お店で使いたい機能を決めてプランを選んでください。

すべての機能を備えているわけではなく、LINE連携やオンライン決済などは対応範囲の確認が必要です。下の案内で料金と契約条件をご覧いただき、デモでは予約から記録・会計までの流れをお試しいただけます。

参考にした資料