サロンのダブルブッキングはなぜ起きる?原因別の確認表と受付の見直し方
電話とネットの予約が重なる場合は、電話予約を必ずその場でネットの予約表に反映させます。施術が次のお客様の時間まで延びる場合は、各メニューで後片付けの時間を決めて予約枠に含めてください。重なった原因を分けて直すことで、同じトラブルを繰り返さない受付に変えられます。
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掲載画面はサンプルデータを使っています。画像を押すと拡大できます。
起きたことから、原因を整理します
重なった予約の日時と受付方法を見比べ、どこで行き違ったのかを確認してください。以下は代表的な原因です。
| 起きたこと | 起きた原因 |
|---|---|
| 電話とネットで同じ時間を受けた | 電話予約を紙に控えたまま、ネットの予約表に入力していません。 |
| 次のお客様が来ても片付けが終わらない | 予約枠に施術時間しか含めず、片付けや準備の時間を取っていません。 |
| 変更前と変更後に同じお客様の予約がある | 元の予約を変更せず、新しい予約を追加しています。 |
| 予約は入ったのに担当できる人がいない | 出勤予定や担当できるメニューと、受付できる枠が合っていません。 |
電話予約を必ずその場でネットに反映させます
電話予約を紙に控え、後で入力する間にネット予約が入ると、同じ枠を二人に案内してしまいます。
電話を受けた担当者が、その場で予約システムへ入力します。空き状況を見ながら日時とメニューを伺い、登録の完了を確認してから予約確定をお伝えしてください。LINEで受ける場合も、受付を確定する前に同じ予約表へ入力します。
各メニューで後片付けの時間を決めておきます
施術が予定どおりに終わっても、片付けや次のお客様を迎える準備が残れば、次の予約に間に合いません。
オーナー様はメニューごとに、清掃・道具の交換・お会計などに何分必要かを実際の仕事から決めます。施術時間とは別に余裕時間を設定できるシステムなら、その時間を登録してください。設定できない場合は、準備も含めた長さで予約枠を取ります。
日時変更は、元の予約を開いて直します
変更先の予約を追加しただけでは、元の予約が残り、空いたはずの時間を販売できません。
担当者は元の予約を開いて日時を変更し、変更前の枠が空き、変更後の枠が埋まったことを確認します。お客様への連絡にも変更後の日時を明記し、二つの予約がある状態を残さないようにしてください。
担当者が対応できる時間だけ、予約を受け付けます
スタッフの休みや担当できないメニューが予約枠に反映されていないと、枠が空いていても施術できません。
出勤・休憩・担当メニューを予約枠に反映し、変更が決まった時点で担当者が更新します。複数の予約サイトを使う場合も、連携できないサイトの枠を誰が更新するか決めてください。
予約システム側での注目点
電話で応対をしながら、そのままオーナー様が予約操作をできるのが理想です。名前や電話番号でお客様を探し、空き時間とメニューを選んで登録できれば、通話後に転記する作業を減らせます。
入力した予約がネットの空き枠へ反映されること、メニューごとに片付けの時間を確保できることも確認します。デモは、その場で入力する受付ルールを無理なく続けられるかを確かめるために使ってください。
サロン予約システムINARIZAでは
INARIZAなら、電話を受けながらお客様を選んで予約できます
INARIZAの電話受付画面では、お名前か電話番号のどちらかで登録済みのお客様を検索できます。候補からお客様を選んで予約へ進めるので、毎回連絡先を入力し直す手間を減らせます。

手動で登録した予約は、ネット予約と同じカレンダーに反映されます。各メニューには施術後の余裕時間を設定できるため、お店で決めた後片付けの時間も予約枠に組み込めます。
