サロンの顧客CSVはそのまま移せる?列・空欄・重複を確かめる確認表
顧客CSVは、元のファイルを保存したうえで、列の意味、空欄、同じお客様の重複を確認してから移します。オーナー様は移したい情報を伝え、移行担当者が取り込める項目と不足する資料を整理します。名前が同じという理由だけで行を消さないようにしてください。
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まず、列名と中身を見比べます
次の表は架空データを使い、CSVの列名と確認事項を並べた見本です。直接取り込むためのファイル形式ではありません。
| 元の列と見本 | 移行担当者と確かめること |
|---|---|
| 顧客番号:SAMPLE-001 | 元のシステムでお客様を区別する番号か。移行先の番号と混同しないか。 |
| 氏名:見本 花子 | 姓名の列が分かれているか、フリガナが別にあるか。 |
| 電話番号:空欄 | 電話番号がない方を、何の情報と照合するか。 |
| 最終来店日:2026-09-01 | 最後の来店日だけか、過去の予約が別ファイルにあるか。 |
予約の一覧と顧客の一覧は、別の資料として扱います
顧客CSVには連絡先があっても、施術日やメニューがないことがあります。予約CSVには日時があっても、顧客メモまで出ているとは限りません。オーナー様は、顧客・予約・メモのどれを取り出せたかを移行担当者に伝えてください。
CSVを用意できたことだけで、すべての情報を移せるとは決まりません。
名前が同じでも、すぐに一人へまとめません
同じお名前の方が二人いることも、表記が違う同じ方がいることもあります。移行担当者が候補を整理し、判断が必要なものはオーナー様に確認します。名前だけを見て重複行を消すのは避けてください。
文字化けと空欄は、直す前に残します
表計算ソフトで開いたときに電話番号の先頭の0が消えたり、日付の見え方が変わったりした場合は、保存せず元のファイルと比べます。空欄も、元から情報がないのか、出力されなかったのかを分けて確認します。
受け渡しは移行担当者が案内する方法で行います。相談用メモには実際のお客様の情報を貼り付けず、ファイルの種類や列名、困っている点を書いておくと話を進めやすくなります。
空欄や重複があれば、判断を残して担当者へ渡します
電話番号が空欄なら、別の列で本人を確かめられるかを担当者へ相談します。文字化けがあれば編集せず元のファイルを渡し、同じ方か判断できない行は確認待ちとして残します。
サロン予約システムINARIZAでは
INARIZAへの取り込みは、担当者が形式と照合方法を確認します
INARIZAの移行担当者は、顧客と予約の資料を見て取り込み範囲を確認します。重複の判断がつかない候補は、移行後に確認する進め方も相談できます。判断が済むまでは履歴が分かれる場合があるため、直近に来店される方から確認します。