サロンの回数券、残り回数が合わないときは?販売・利用記録の確認手順
回数券の残り回数が合わないときは、販売時の回数から来店ごとの利用をたどり、記録漏れと二重記録を探します。会計担当者が販売・利用・取り消しを順に照合し、原因が分かってから記録を直してください。残数だけを先に合わせると、同じ間違いを追いにくくなります。
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掲載画面はサンプルデータを使っています。画像を押すと拡大できます。
販売から利用まで、同じ順番で確認します
下の表を、会計担当者が確認する順番の見本として使えます。お店独自の延長や取り消しがある場合は、誰が判断するかも別に決めておいてください。
| 場面 | 会計担当者が見るところ |
|---|---|
| 販売するとき | お客様、券の種類、利用回数、有効期限を確認します。 |
| 利用するとき | 今回使う券と、利用を記録する来店を確認します。 |
| 利用した後 | 残り回数が今回の利用分だけ変わったかを見ます。 |
| 数が合わないとき | 販売記録と各来店の利用記録を順に照合します。 |
お会計の後に、残り回数を見ます
会計担当者が利用を記録した後、残り回数をもう一度開きます。券を複数持っているお客様なら、今回どの券を使ったかも確認しておきたいところです。
入金と、来店ごとの売上を分けて見ます
回数券を販売した日に受け取るお金と、券を使った来店の記録は同じものではありません。
売上の合計とレジに入った現金が違って見えたときは、回数券の販売や利用が含まれていないかを確かめます。残り回数を直すことと、入金の記録を直すことも分けて考えてください。
合わないときは、数字だけを合わせないようにします
会計担当者は、同じ来店で二度記録していないか、利用したのに記録が残っていないかを確認します。残数だけを書き換えると、後から何が起きたかを追いにくくなります。
取り消しや返金が必要になった場合は、お店の取り扱いとシステムでできる操作を確認してから進めます。
差の出た回数から、利用記録をたどります
販売10回の券を3回来店して各1回使ったなら、残りは7回です。これは架空の例ですが、残り6回なら二重記録や別の利用がないか、8回なら利用の記録漏れがないかを調べます。差だけを根拠に修正せず、各来店と照合してください。
サロン予約システムINARIZAでは
INARIZAで、回数券の利用後まで確かめます
INARIZAでは、お客様情報で回数券の残り回数と有効期限を確認できます。会計担当者が券を使った会計を記録し、その後の残数を開いて確かめます。

回数券を販売した日は入金として、利用時には1回分の売上として日計表に記録します。入金と売上を分けて見ることで、残数の確認とレジの確認を混同せずに進められます。